帽子をかぶった波乗りパンダ

何となくブログをはじめました。初めはあまり考えずに少しずつ書いていこうかなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

映画とか見た後に虚無感を感じる

 

どうもお久しぶりです。

 

先日公開された「天気の子」を見てきました。

三年前に見た「君の名は。」は非常に面白かったです。

ですので今回も期待していたのですが、「君の名は。」には劣るなぁというのが個人的な感想です。

それでも今作も映像は綺麗でしたし見て良かったなと思ってます。

みなさんには「天気の子」はどのように映ったのでしょうか。

 

ところで私は映画、アニメ、本などの作品を読んだ後、虚無感(この言葉で正しく表現できているかわかりませんが)を感じることがあります。

それは翌日まで尾を引いて翌日にまで影響することもあります。

今日も仕事にあまり身が入っていませんでした(笑)

 

で、ぼーっとして何を考えているかというと、

映画の流れを思い出したり、登場人物の言動の意図を考えたり、登場人物たちはその後どうしたのかを想像する…などです。

そして、なんとなく生きているのが怠く思えるような感覚に襲われます。

 

それだけ作品が自分の中に残っているということなんでしょうが、私はあまりにも呆けてしまうので嫌だなぁと思ってしまうことさえあります。

 

あれ、これって自分だけ?と思ったので知恵袋で同じような人がいないか探してみました。

 

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

ああ、やっぱり私と同じように映画などの作品を見たの虚無感を感じている人もいるんだなぁと少しホッとしました。

 

ですので、私のように「映画とか見た後に虚無感を感じているのって自分だけ…?」って思った方は安心(?)しましょう。

程度の差こそあれ、至って普通の感覚みたいですよ。

 

こういった虚無感も含めて作品を楽しめるようになるといいですよね。

 

 

それでは。