帽子をかぶった波乗りパンダ

何となくブログをはじめました。初めはあまり考えずに少しずつ書いていこうかなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

抜髄治療と静脈内鎮静法

お久しぶりです。

 

本日は虫歯治療について書きます。

 

 

 

私は昔から虫歯になりやすく、数年前に神経を抜いた経験があります。

私は血液が大の苦手で、抜髄が出血を伴うと思ってとても怖がっていました。

そこで、歯医者さんに静脈内鎮静法をお願いし、ほとんど眠っている状態で治療をしてもらいました。

 

で、つい最近、歯が痛むと思って歯医者に久しぶりにいくと歯の神経を抜かなければならないほど悪くなっていました。

私は就職を機に地元を離れていたので、現住所の近くの歯医者に行くことにしました。

 

その歯医者では静脈内鎮静法を使うことがあるようでしたが、まずは静脈内鎮静法なしでチャレンジしましょうと諭されました。

血液が怖いくらいでは、すぐに使おうとはならないらしいです。

地元の歯医者では使ってくれたのでそのあたりの判断は歯医者によるのだと思います。

 

静脈内鎮静法なしでやってみて気づいたのですが、出血はほぼなく、治療はあっという間に終わりました。麻酔も効いていたので全く痛くありませんでした。

 

えっ、こんなあっさりなのか…昔あんなにお金をかけてした治療は何だったのかと。

 

 

 

 

歯医者の中にはストレス緩和の目的で笑気麻酔や静脈内鎮静法が利用できるところがあります。

その歯医者がこれらを用いた治療をやってるかはHPなどで確認でき、メールで相談するのがよろしいかと思います。

抜歯などはストレスが大きいので、これらを希望するとしてもらえるかと思いますが、抜髄ではあまりやらないみたいです。