【冒険感が楽しめる!】井倉洞に行ってきた!
こんにちは。
今回は久しぶりに鍾乳洞に行ってきました。
予定を組む段階ではそこまで期待はしていなかったのですが、
実際に行ってみると本当に楽しかったので、今回はそのことについてお話したいと思います。
井倉洞って?
全長は1200 mで高低差は90 m、探索時間の目安は40 分ほどでかなりのボリュームがあります。
最寄はJR伯備線の井倉駅で、例えば岡山駅や倉敷駅からですと一本でいけます!
ちなみに私たちが井倉洞に行ったときはICカードで入場したのですが、
井倉駅にはICカードをタッチする機械がなく、職員さんもおらず、運賃を支払わないまま退場することになってしまいました…
(※帰りに職員さんにその旨を伝えてきちんと清算しました。)
ですので、そういったことが嫌な方は切符を買うのが良いと思います。
井倉駅を出ると井倉洞への案内があるので、それに従って数分歩くと辿りつけます。
また入場料は1000円で、入場受付は16:30分です。
井倉洞の写真とコメント
それでは早速、写真とコメントに入ります!
井倉洞付近と入り口
この写真の奥の緑の橋を渡って井倉洞に入ります。
まわりにはほとんど人がいませんでした笑
入ってすぐのところの写真です。広々とした道を通ってここまで来たので、この入り口が非常に狭く感じます。
鍾乳洞に入ると空気がひんやりとしていました。気温は15~16 ℃程度ですので寒いのが苦手な方は上着を持って行った方が良いでしょう。
それでは内部の写真は貼っていきます!
井倉洞の内部
狭い、暗い、水たまり!冒険感がすごい!
入ってまず思ったのは その狭さです。
私はそれほど身長は高くないのですが、屈まないと進めない場所も多かったです。
実際に何度か頭を打ってしまいました笑
内部は照明がある箇所が多いのですがそれでも暗いところがいくつかあり恐る恐る進むシーンもありました。
また床は濡れていて、場所によっては水たまりがあり、避けながら歩いていました。
そんなこんなで結構な時間を歩いたのですが、常に冒険感を味わうことができ、わくわくしていました笑
全体的に、ライトアップされた幻想的な風景が見られるというよりは狭い洞窟を探検する感じです。
また、私の体感ですが上り坂や上り階段が多く結構疲れました。途中には椅子が置かれている場所がいくつかあるので、疲れたら休むことができます。
人が少なく、ゆっくり楽しめる!?
探索中に感じたのは休みの日なのに人に会わないなーってことです。
そんなことを考えている内に出口に着いていました。
途中で写真を撮りまくり、途中の椅子で15分ほど休憩していたのに後ろから人は来ず、誰とも会わなかったのです笑(※休日です)
もし人が多いなら、前述の様に通路が狭いのでゆっくりと楽しむことができないことが予測されますが、人が少ないためにゆっくりと自分のペースで楽しむことができます。
写真も撮り放題ですし、ちょっと疲れたら立ち止まることもできます。
また、他に人がいないことでより冒険感が増して楽しめることもメリットです。
おわりに
今回は井倉洞についてお話してきました。
冒険感が味わえ、混雑していないことがおすすめポイントです!
このエントリーをみて興味を持ちましたら、ぜひ訪れてみてください!
それでは。