帽子をかぶった波乗りパンダ

何となくブログをはじめました。初めはあまり考えずに少しずつ書いていこうかなと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

最近心霊現象を体験して怖がっているあなたに言いたいこと

 

こんにちは。

 

本日は人によっては怖いかもしれない、幽霊についての記事です。

 

 

とはいっても、幽霊は実在するのだろうかとか、見てしまった場合にどうすればいいのかとか、見てしまう理由とかそういった類のものではなく私の経験からのアドバイスです。

 

まず最初に、私は幽霊の存在を信じています。

正確に表現すると、人間の想像の産物である可能性もあるが、いてもおかしくないと思う、です。

 

よく心霊現象を科学で説明しようとする試みがありますが、論理的な矛盾がなかったとしても幽霊の存在の否定にはならないのです。

また、まだ我々人間が幽霊の存在に気づいていないだけである可能性もあるでしょう。

 

 

さて、今回は私の幽霊の実体験(だと私が思っているもの)についてお話するので、

御覧になる方は幽霊は存在してもおかしくはない、という前提でご覧ください。

 

 

 

私は小学校のころ人魂を見たことがあります。

 

当時は修学旅行的なものだったはずで、日光で観光をしていました。

で、夜には誰が企画したのか覚えていませんが、肝試しをしました。

 

内容としては私たちが暗い一本道を進み、その途中で先生方が驚かすといったものでした。

そんなにリアリティを追求したものでないので、みんな割と気楽に楽しんでいたと思います。

 

しかし、私はその途中ですごくリアリティのある人魂?を見ました。

赤と青色の部分からなるそれは途中に突然現れて、少しだけ動いたのちに突然消えました。

 

その瞬間私は、すごいリアルだなと思いながらも、きっとどなたかの先生が頑張ってくれているのだなと思っていました。

 

それで、肝試しが終わった後にみんなに

 

「あの人魂やけにリアリティがあった怖かったよな!」

 

と聞いてみたら皆、そんなものはなかったと言っていました。

 

背筋が凍りました、めっちゃ怖い。因みに、この肝試しは二人一組で行っていたのですが相方も見ていないと言っていました。

 

どうも私しか見ていないみたいで、自分に対してメッセージでもあるのかな?とか思っていました。

 

 

それからしばらくして、気になってネットで心霊現象について調べると、実体験など当時の私を怖がらせることも多く書いてありました。

 

ですので、当時の私はすっかり怖がりになってしまいまして、夜目が覚めると一人が不安で寝付けなくなってしまうくらいでした。

 

 

しかし、ここで違う考え方をしてみることにしました。そういったネットに書き込む方は心霊現象に遭遇して身の回りに悪いことが起きて、それが珍しいから書いているのだと考えます。

 

逆に、遭遇して、その時は怖くてもある程度したらすぐいつも通り何もなかったかのように生活している人もたくさんいるのではと。

 

実際に友人などに聞いてみると、窓に幽霊がいたとか、寝室の天井に幽霊がいたとか、そういった話を聞いたことがありますが、だからと言って特段変なことも起きず普通に生活しているみたいです。

私も、先述の人魂以外にも、ラップ音を聞いたり、お墓で写真を取ったら人の顔がこちらを向いていたなんて経験がありますが、私の身には今のところ何もありません。いまでも、おみくじではよく大吉を引くくらいです。

 

ただ一方で、心霊スポットに行って突然おかしな言動、行動をしだしたひとがいたという経験をした友人にいるのでやはり人間に影響を及ぼすパターンもあることはあるようです。(それらに因果関係があるかというとそれはまた難しい話になりますが。)

 

 

ここで伝えたいのは私の見聞きした範囲でも、心霊(と思われる)現象を経験して

とりつかれた、不幸になった、けがをしたなどはほとんどないということです。

 

 

ですので、これらの私の考え、経験から主張したいことは

 

大丈夫、気にしないで!

 

 

 です。

 

何の根拠もなく気にしないで、と言われてもその気になれないと思いますから

そういった方への励ましになればと思います。

 

(もしも万が一何かしらの悪影響を感じたら適切な人に相談しましょう。)

 

 

それでは。